役員のなり手がいない!
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す。
その原因は様々ですが、
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その理由は・・・

自治会や町内会の役員選出の問題を解決します。このRSツールがあれば役員の選出が楽になります。楽役らくやくシステム。デジタル化ICT化支援

問題解決に導く役員選出方法

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トラブルメーカーに悩まされる自治会や町内会

  • 役員がなかなか決まらずに困っている方
  • 役員決めがいつも憂鬱だと悩んでいる方
  • 役員の決め方でトラブルを抱えている方
もしも、サクッとスムーズに自動的に役員を選出してくれて、
しかも、公平で平等であり、もめ事や争いごとが起きない役員選出方法があるとしたら、どれだけ楽になると思いませんか?

こんなトラブルでお困りではありませんか?

  • 輪番制(持ち回り)なのに順番が回ってきたら退会するという非常識な人
  • 仕事や子育てが忙しくて時間に余裕が無いので、役員なんか出来ないと主張する人
  • くじ引きで決まったのに何かと理由をつけて、逃げ回って引き受けない人
  • 年だからとか、前にやったからとか、自己中心的な理由で断ろうとする人
  • とにかくやりたくないと、かたくなに役員になることを拒否する人
  • 役員の経験がないから、何をすれば良いのか分からないからと勝手な言い訳をする人
  • 次の役員を見つけて指名しないといけないが知り合いが少なくて決められない人

このようなトラブルメーカーがいる為に役員が決まらないと悩んでいる自治会や町内会は、決して少なくありません。
そもそも、自治会や町内会の役員選出(役員決め)で一番の問題は、だれも役員をやりたがらないことです。
やっとのことで役員を選出したとしても、何かと理由をつけて辞退する人ばかりで、いつまでたっても決まらない。
こんな事になるのであれば、役員なんて引き受けなければ良かった、自治会や町内会に入らなければ良かったと後悔している人も多いことでしょう。

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自動役員選出ツール
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楽役らくやくシステム

実は問題点の多い役員の選出方法

従来からある役員の選出方法には、様々な問題があります。
多くの自治会や町内会で実施されている、役員選出方法を詳しく分析してみると、実は様々な問題点が含まれていることが分かります。
例えば・・・1つ1つ見ていきましょう。

「順番制」「持ち回り」「輪番制」の場合

あらかじめ決められた順番に沿って担当が回ってくる仕組みなので、比較的導入しやすい方法であるため、多くの自治会や町内会で採用されています。しかし、何巡かしているうちに辞退や入れ替え、入退会など不測の事態が起きてくると、当初の順番はだんだんと崩れていきます。その結果、人によって役員を担当した回数に差が出てくるようになり、公平な方法とは言えなくなります。一度、辞退した人を戻す時に、どこに戻すのか、いつ戻すのか、また職種が複数あるとその作業は一層難しいものになります。このように一度崩れた順番を元に戻すのは容易ではなく、よく考えてみると実は運用しにくい方法となっています。また、順番が来ると問答無用に担当させるといったトラブルの火種になるような運用をしている所もあるようです。
⇒ 楽役らくやくシステムなら解決できます。

「くじ引き」「あみだくじ」「抽選」の場合

一見、平等で問題のない方法のように思われがちですが、現実はロシアンルーレットであり、精神的なストレスのある、不満を抱きやすい方法と言えます。何よりも行き当たりばったり感が否めません。くじ引きの結果、つまり役員になった回数を見てみると、0回の人もいれば、何度も担当している人がいて、人によって回数に差が出ているはずです。連続している人もいれば、何年もやっていない人がいる。これは決して平等であるとは言えません。くじを引くチャンスは平等でも、結果は平等になっていません。運よく役員を逃れてきた人は良いかも知れませんが、中には不満をため込んでいる人がいるはずです。くじ引きの結果が出た後に辞退者が発生すると、再び抽選をしなければならず、決して効率が良い方法とは言えません。トラブルの起きない健全な運営を目指すのであれば、運任せのどうなるか分からない方法ではなく、理論的な考えに基づいた、結果が平等になるような選出方法に変えるべきです。
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「指名」「推薦」の場合

分かりやすく言うと口説き落とす方法です。長年住んでいて知り合いが多い人であれば、問題なく指名できるでしょう。しかし、年数が浅い人や近所付き合いが少ない人は、そう簡単なことではありません。次の人を見つけることが出来ずに、何年もやる羽目になったというケースもあるようです。それでも周りの人が、見て見ぬフリをして助け舟を出さない理由は、火を見るより明らかです。何故なら、その人が役員をしている間は、自分はやらなくて済むのですから。何度も足を運んで根負けさせたり、何人かで圧力をかけて説得する等の方法で半強制的に指名をして、近所付き合いが悪くなったという声もよく聞きます。もっと精神的な苦痛を感じることの無い、スマートで誰にでも出来るシンプルな方法にするべきではないでしょうか。
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「話し合い」「会議」の場合

民主的な方法であり、和気あいあいとした雰囲気で進められるなら平和的で良い方法と言えます。役員をやりたい人が多数いれば全く問題ありませんが、自治会や町内会の役員の場合は、そんな事には絶対になりません。話し合いの場では、嵐が去るのをじっと待つかのように、誰も発言しないこともしばしば。長い長い沈黙が延々と続いて、何時間もかかってしまうというケースも少なくありません。このような話し合いを毎年やっているのであれば、自治会や町内会に対するイメージがどんどん悪くなる一方です。そんな自治会や町内会の役員をやりたくない気持ちになるのは当然の結果です。早急に改善することをおすすめします。折角ご近所同士で集まるのなら、不毛な話し合いにエネルギーを使うのではなく、もっと楽しいイベント企画の話し合いでもやってみてはいかがでしょうか?
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「立候補」「選挙」の場合

不正がなければ公平な方法です。ただし、役員の定員数よりも同数以上の立候補者がなければ、そもそも成り立ちません。この方法は段取りや手続きが大変であり、また特定の人に偏りやすくなるという欠点もあるので注意が必要です。いずれにしても、やりたくない人が多数を占める自治会や町内会では、あまり馴染まない方法だと言えます。
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問題点をすべて解決できる役員選出方法

これまでずっと、良かれと思って行われてきた選出方法かも知れませんが、実はそれぞれの方法には、いろいろな問題点が隠れているのです。トラブルの多い役員選出の業務をスムーズにするためには、これらの問題点を洗い出した上で理由を分析して、それらを解決するための対策を立てることが必要不可欠です。

これらの問題点をすっきり解決できる役員選出方法があるならば、ぜひ使ってみたいと思いませんか?

「従来から行われてきた方法だから仕方がない」とあきらめている方にこそ、この楽役らくやくシステムの役員自動選出ツールを、ぜひとも試してみていただきたいと思います。この役員選出ツールを導入すれば、今まで抱えていたトラブルや悩みをきっと解消することができるでしょう。トラブルを生じさせることなく、自治会や町内会の皆が納得して、誰もがカンタンでスムーズに役員選出をすることができるようになります。そんな便利な方法があるのなら、知りたくはありませんか?

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トラブルを解決するためには?

今現在、役員決めでトラブルが生じているのであれば、何かしら問題があることの証拠です。問題が起きていないにしても、役員選出をする担当者があれこれと悩んでいたり、役員選出が今ひとつスムーズに進められていないと感じているのであれば、早めに改善して大きな問題に発展しないように対処すべきです。そうは言っても、なかなか解決できないから困っているんだ。という方もいらっしゃることでしょう。

自治会や町内会の役員決めで大切なのは、トラブル無くスムーズに進められる方法であることです。

まさに理想的なことですが、実際のところはこれが出来ていないから、何かとトラブルや揉め事が起きてしまっているのです。

役員選出のトラブルや悩みを解消する方法

では、どのようにすれば、トラブルや揉め事が起きないようになるのか?
まずは、今の役員選出方法の現状を把握して、問題点を洗い出して、原因を突き詰めて考えることが必要です。仮に、もう既にトラブルが生じているのであれば、その原因を調べて具体的な対策を講じることです。
いま現在、トラブルが起きていたり、悩みを抱えていませんか?

以下に、自治会や町内会でよく起きているトラブル揉め事をいくつか挙げてみました。

  • 役員の選び方が決まっていない
  • 毎回のように役員選出の会議でもめる
  • 後任の役員を決めるまで辞められない
  • 無理やり押し付けられて困っている
  • どうしても役員はやりたくない
  • いつも逃げ回って何年も役員をしない人がいる
  • そもそも役員をする人、なり手が少ない(いない)
  • 役員選出の時はいつもトラブルが発生する
  • 役が回ってくると退会する人が出てくる
  • くじ引きで役員を決めているが、くじに参加しない人がいる
  • 持ち回りで役員を担当しているが、回ってきても拒否する人がいる
  • いまの役員の決め方が不公平で納得できない、方法を変えたい
  • 推薦で決めているが、近所同士で確執が生まれて大変だ
  • 任期満了時に立候補者が出ずに毎年のように役員決めが難航している
  • 重要な役員にくじ引きで当たった人が仕事の出来ない人で行事が滞った
  • 話し合いで決めているが、誰も発言せず何時間も沈黙が続いて憂鬱だ
  • 前に1回したから次はやらないと自分勝手な言い訳をする人がいて困る

これらのトラブル、揉めごと、悩み、難点、ネック、気になることがあるなら、楽役らくやくシステムがきっとお役に立てることでしょう。

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ボタン1つで誰でもカンタンに役員を自動で選出します。
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今まで、苦労していたことが、スッキリ解決できます。

プロフィール

自動役員選出ツールを開発することになったきっかけ

わたしも同じトラブルに遭遇しました。今まで親世帯に任せっきりだった自治会や町内会の役員ですが、高齢になった親世帯に代わって役員をすることしました。すると次の年からの役員になる人が全く決まっていないことを後で知ることになったのです。はじめての役員ということだけでも大変なのに、次の役員を選出する方法さえも決まっていないという状況であることを知った時には、驚嘆と同時に自治会(町内会)なんて退会しようということも頭をよぎりました。しかし、親の代から住んでいるし、これからも住み続ける所なので、ここは1つやってみようと決心したのです。目標としたのは、皆が納得する方法、つまり公平で平等であり、かつ運用しやすい役員選出のルール作りです。試行錯誤しながら1年程の期間を要して、どうにか目標とする選出方法を作り上げることができました。きっと私と同じように役員選出で困っている方が全国にはたくさんいるだろうと、そんな方々のお役に立つことができればと考えて、その時の経験をベースに開発をスタートして、より使いやすく機能を充実させて、改良も重ねて自動役員選出ツールが完成したのです。こうして2023年「楽役らくやくシステム」は世に出ることになりました。

確かに魅力的だけど、本当にお金を払ってまで必要なツールなの?

そうですね。よく分かります。この役員選出ツールを開発するまでは私もそう思っていました。しかし、今のままでは問題は解決しないので、何か良い方法があるはずだとネットで調べたり、知人に聞いて回りましたが、ぜんぜん無いのです。結構な時間をかけて探したのですが、本当に皆無でした。こうなったら自分で作るしかないと一念発起したのです。今の方法では問題があることは分かっているけれど、目上の方や先輩の方々に間違っているとか、方法を変えた方が良いといった改善提案を言い出しにくい雰囲気がありました。会社組織とは異なり、任意団体の組織だから仕方のないことです。言い方を変えれば、1年で役は終わるので、波風立てずにその期間が過ぎれば良いと、自分が貧乏くじをわざわざ引く必要は無いと。ですが、このままでは自分は良くても後任の方が困ることになると考えました。それで自分でやるしかないという結論に至り、行動を起こすことにしたのです。話は前後しますが、役員を仰せつかった時も、いきなりポストに次の年の役員に対する説明会への参加が入っていたのです。まさに寝耳に水の状態でしたが、どうやらそれより何ヶ月か前に役員を決めるための話し合いを開催する案内が告知されていたらしいのです。理由は結局分からずじまいですが、その案内の情報は私には伝わることはありませんでした。話し合いに出席しなかった私も悪いかも知れませんが、それは欠席裁判であり、その場にいない人を役員にするという到底納得できない方法で決められていたのです。それから数日が経って、前任の方から書類一式の入った紙袋を渡されて、中の書類を見ればわかるので説明は特にありません。という実にあっさりした引継ぎでした。本当に晴天の霹靂とはこのことです。わたしの町内では話し合いで数年分を決めるスタイルでしたが、その欠席裁判において、今まで一度も担当したことの無かった私にやらせようという結論に至ったとのことでした。初めて担当する役員は半強制的であり、かつ次の年からの役員は何も決まっていない。つまり、わたしが先導して次の年から役員を決めなければならないという泣きっ面にハチの状態でした。このことが、楽役らくやくシステムを開発する動機につながったのです。ここで言いたいのは、町内の方々が悪いということではありません。町内に昔からある慣例に従っただけのことですから、そのような決め方になっている体制がそもそも悪いということです。いずれにしても、こんな理不尽な思いを誰だってしなくないし、役員決めをする話し合いの進行役についても、できれば避けて通りたいものです。今のままでは、役員を決める担当の人が同じように悩むことになるのが容易に想像できます。こうして、誰でもカンタンに楽して役員を決めることのできるツール開発がはじまったのです。ちなみに、役員自動選出ツールも含めたパッケージ全体の名称は「楽役(らくやく)システム」「RAKUYAKU SYSTEM」にしました。わたしの想いが込められています。

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自動役員選出ツールの詳細(商品紹介)

ツールを使った選出方法

私と同じようなイヤな思いを後任の方にさせたくないという考えから、役員選出方法を考案することにしました。従来からある選出方法の問題点を解決するために必要となる条件を加えていくと、とても複雑な方法になってしまいました。そこで、その選出方法を簡単に実行できる専用の選出ツールを開発して、何度かのリニューアルを経て、より使いやすく性能をアップして、リリースすることにしました。

ここでは、役員選出ツールの内容について具体的に紹介していきます。まずは、ツールを使った役員選出方法の大まかなステップ(流れ)です。と言っても、多くはツールが勝手に処理するようになっているので、ステップとしては2つしかなく、実に簡単なものです。

ステップ① 初期設定

事前の準備として、以下の各種条件を事前にツールに入力しておきます。これらの初期設定は、最初だけに必要なものであり、入力ができれば次の「ステップ②のツールによる自動選出」に進みます。

条件項目内容ツールによる処理の詳細
会員リスト名前、入会年入会年により在籍年数を算出
役職名リスト名称、ポイントポイントにより役職毎の負担度を算出
過去の担当履歴役職名、担当年担当した内容により貢献度を算出
決定項目立候補、推薦、指名選出前に決まっていること(強制的に選出する設定)
免除項目高齢者、介護、病気選出時に除外すること(選出しない個別設定)
除外項目担当しない年数担当した後に期間を空ける年数を設定

ステップ② ツールによる自動選出

自動役員選出ツールの「役員を選出する」ボタンを押すと役員を自動的に選出して結果を表示します。ボタンを押すだけなので、操作は簡単、誰にでもできるのでラクチンです。ボタンを押すとツールは、ステップ①で条件設定したA~Fすべての項目の内容とそれぞれの優先順位も考慮しながら、あらかじめプログラミングされた選出理論(ロジック)によって、自動で選出していきます。例えば会員数が100人、決める役職数が5種類、決める年数が10年分でも自動選出が可能であり、時間は5秒もかかりません。ツールがすべてやってくれるので、ボタンを押した後は何もする必要はありません。選出結果が表示されるのを待つだけです。小学生でもできることです。役員を決めるために、集まっての話し合いや面倒で手間のかかるくじ引きなどをする必要はありません。選出した結果を通知するだけで終了することができます。

長々とした説明になりましたが、要するにステップ②は「ボタンを1回押す」だけです。これで終了です。

自動役員選出ツールの特徴(他とは異なる点)

選出方法の良し悪しを評価するときの指標として、特に注目していただきたい点が4つあります。
「公平」「平等」「正確」「簡単」
従来からある選出方法について、それぞれ調べた結果、これら4つの点をすべて満たしているという方法は、見当たりませんでした。そこで、楽役らくやくシステムの自動役員選出ツールを開発するにあたって、これら4つの点をすべて満たすことを絶対目標にしました。その結果として、上記のA~Fまでの6つの条件を取り入れることになったのです。

特徴① 公平であること

公平とはすべてのものを同じように扱うこと。判断や処理が偏っていないことを言います。楽役らくやくシステムでは、役員の選出方法を構築するときに、まずは全員に役員になる機会が均等に与えられる仕組みになることを目標としました。つまり、役員の選出をする時点で全員が均等になっている状態にするということです。「機会」の「均等」です。これに対して「結果」の「均等」にフォーカスしたのが、特徴②の平等であるということです。なぜ、これまでの選出方法でトラブルや問題が生じているのかについて分析していくと、選出する前の時点でもうすでに均等になっておらず、トラブルやもめ事の原因になっていることが分かりました。例えば、よくある順番制(持ち回り)の場合、全員が同じ状態にあるのは最初のうちだけで、次第に辞退や入れ替え、入会や退会があるごとに最初の順番がどんどん崩れていき、元の状態、つまり「機会」の「均等」とはほど遠くなってしまいます。そこで楽役らくやくシステムの自動役員選出ツールでは、この崩れに注目して、選出方法の理論を組み立てました。どんな方法であっても不測の事態は起きるものであり、完全に制御することは不可能です。なので、不測の事態が起きて崩れが生じたとしても、元に戻す作用を取り入れることで、「機会」の「均等」を保つことを実現しています。上記の初期設定A~Fの各条件を独自の理論計算によって、選出を行うごとに各人の差が無くなるように設計されています。従来からある順番制(持ち回り)では、回数を重ねるごとに均衡は崩れていきますが、楽役らくやくシステムの自動役員選出ツールでは「機会」の「均等」が保たれるようになっています。

特徴② 平等であること

平等とは偏りや差別がなく、全てのものが一様であることを言います。この平等については、楽役らくやくシステムでは、新しい選出方法によって役員を決めた場合に「結果」が「均等」になるように仕組みを考えました。従来からある方法の中で、よくあるくじ引きやあみだくじ等の抽選の場合、選出結果は運任せです。誰になるのか分かりません。この方法を続けた場合、役員を何度も担当した人もいれば、全く担当していない人も出てきます。これは全くもって「結果」が「均等」になっていると言える状態ではありません。そんな状態があたり前だと言うなら、誰だって不平不満を持つことになるでしょう。そこで楽役らくやくシステムでは、役員の種類ごとに異なるポイントを設けて(条件B)、役員を担当した人にはポイントが加算されるようになっています。そのポイントを毎年の役員が実施されるごとに集計して、各人の累積ポイントが同じになるように選出ツールが自動で役員を決めていきます。つまり、選出を繰り返すごとに各人のポイント差がどんどん無くなっていく仕組みになっている為、「結果」が「均等」になるのは必然と言えます。これが、楽役らくやくシステムの自動役員選出ツールが、平等であることの理由です。

特徴③ 正確であること

数値によって判断する方法は、誰が見ても分かりやすく、人によって判断に差が出ないという特徴があり、何よりも正確さがあります。従来からある選出方法の多くはアナログ的な決め方であり、数値を用いて役員を選出するという方法はほとんど見あたりません。例えば、話し合いや推薦、指名等の場合、あの人にお願いしたら役員をしてくれそうだと、人の感情に頼る決め方であり、これはまさにアナログ的な方法の代表的なものです。人の情は温かく、平和的な解決をする時もありますが、自分勝手な言い訳や理不尽な振る舞いをするトラブルメーカーによって役員選出が滞るなど、揉め事の火種になることも少なくありません。そこで、スムーズな方法を可能にするために、楽役らくやくシステムは、選考方法を作り上げる時の目標の1つにこの「正確さ」を取り入れることによって、無用なトラブルを未然に防ぐことを目標としています。また、アナログ的な方法では判断できないケースもあります。
(Aさん)過去3年に1回、会長
(Bさん)過去5年に2回、副会長と監査
(Cさん)過去9年に3回、会計
この3人の中から、役員をしていない(貢献度の少ない)人に次の役員をしてもらうとするなら、誰にすべきでしょうか?それぞれ担当した役職も回数も異なる3人ですから、判断するのは非常に困難です。回数か役職か、それとも頻度か、何を優先して判断基準とするのか、アナログ的な方法では甲乙つけるのは難しく、判断する人によって結果に差が生じやすいものであり、まさに「正確さ」の無い選考方法の例です。楽役らくやくシステムなら、過去の担当履歴を5年でも10年でも管理できます。過去の履歴を数値化して、独自の理論(計算方法)によって優先順位を決めます。数値の大小で判断するので優先順位は誰が見ても分かりやすく、何よりも結果に差が出ることはありません。つまり、正確な選出方法になっていることを意味しています。優先順位を決めるための計算方法は、相応に複雑化していますが、選出作業はプログラムが組み込まれたツールが自動でするように設計されているので安心です。手作業ではなくプログラムによる演算をするという面から見ても、正確さを実現している選出方法となっています。

特徴④ 簡単であること

これまでにも何度か説明に出てきましたが、いくら良い選出方法であっても運用が難しいのであれば、導入する価値はありません。それは、私自身が引継ぎの時に身をもって体験したことです。特に自治会や町内会の役員は自分の任期が終了すれば次の人にバトンタッチします。これは1~2年で必ずあることなので、とにかく担当した人が困ることの無い様な、つまり簡単に引き継ぎできることを開発の重要命題としてスタートしました。また、引き継ぎだけでなく、運用の簡単さも大変重要なポイントです。例えば、よくある持ち回り(順番制)の場合、皆が素直に引き受けてくれたら何の問題もありませんが、就任を固辞したり、他の人との入れ替えを強要したり、何かとトラブルが生じるものです。くじ引きであってもはなから参加しない人、くじで決まっても理由を付けて逃げる人など、良く聞く話です。そんなトラブルが生じる度に右往左往して、どうにか問題を解決しなければなりません。こんなことが続いているようであれば、誰だって役員になりたいと思うはずがありません。楽役らくやくシステムの自動役員選出ツールは、独自の理論によって「公平」「平等」「正確」な役員選出が可能になりました。これによって、わがままな言い訳をするモラルの無いトラブルメーカーには、毅然とした姿勢で対処できるようになっています。しかし、その理論は相応に複雑になって手作業で選出するのは、ほとんど不可能な状態になってしまいました。そこで、独自理論に基づいた計算をプログラミングして演算することによって自動で役員を選出するツールを作り上げたのです。その結果、ボタン1つで誰でも簡単に役員を選出できるようになったのです。ボタンを押すだけで役員を選出するツールなので、引き継ぎの時でもほとんど説明することはありません。その意味でも、楽役らくやくシステムはとても簡単な方法であると言えます。

この4つの点をすべて満たしている選出方法は、どこを探しても見つけることはできませんでした。それ故、新しい選出方法を考案して、楽に運用できるツールを開発するに至った訳です。つまり、見方を変えると(少しオーバーな表現になりますが)楽役らくやくシステムの役員自動選出ツールは、これまでに無かった
全く新しい前代未聞の選出方法
ということになります。

何よりも気になるのはツールの効果

もう少し詳しく説明しても良いのですが、数字や計算式が出てきて難解になってくるので、この辺りで一旦、終了します。それよりも、やはり気になるのは、ツールを実際に導入したら、どんな効果が期待できるのか。ということでしょう。

楽役らくやくシステムの自動役員選出ツールがあれば、以下のような効果が得られます。

効果① 明確な選出ルールによって不平不満を言う人がいなくなる

過去の履歴を元に役職によって異なる負担度の違いを考慮しながら、各人の貢献度が分かる指標を算出して数値で表すので、私情が入るスキは一切ありません。つまり、正確かつ客観的な判断に基づく役員の選出ができるようになります。例えば「〇〇さんは皆で決めた選出ルールによって計算した結果、貢献度が〇〇となったので、〇〇の役員として選出されました。」となります。これによって、やらない理由、逃げる理由が言えなくなり、スムーズな役員の選出が可能になります。さらに、選出ツール導入と同時に役員選出規程を作って、明確な選出ルールを全員に周知することによって、ああだこうだと理不尽な理由を言えば許してもらえるかも知れないという甘い雰囲気は無くなります。

効果② ツールが自動選出する為、憂鬱な業務(会議、集会)がなくなる

たとえ5年分でも10年分でもボタン1つで、プログラミングされたツールによって自動で選出されるので、時間は10秒もかかりません。あらかじめ選出方法は皆に周知しているので、わざわざ集まらなくても選出結果を知らせるだけで済むのでとても楽です。何時間も沈黙が続くような憂鬱な話し合いをしなくて済みます。悲喜こもごも、何とも後味の悪いくじ引きやあみだくじをする必要はありません。

効果③ 選出過程の見える化により方法が透明化され不信感がなくなる

不信感はトラブルを生む原因になることが少なくありません。例えば、現行の方法に対して不満がある人の場合、役員の選出結果を素直に受け入れる気になれないのも少しは分かります。また、役員の選出方法がずさんな内容で穴だらけのものであれば、役員就任を断る抜け道を作ることとなり、スムーズな選出業務の妨げとなります。そこで、楽役らくやくシステムでは、誰もが納得する方法、そして抜け目のない方法にすることで、会員全員の賛同を得ることを目指しています。いろいろと問題のあった現行の選出方法を見直して、新しい役員選出方法を作り上げて、全員の賛同によって運用を開始した場合、皆で決めたルールに従って選出された結果となるので、あれこれと自分勝手な理由を付けて、役員就任を拒否する人はいなくなることが期待できます。

効果⑤ 利便性の向上により役員選出業務の負担が減る

役員を選出すること自体は、これまでの説明にもありましたようにボタン1つ押せば、ほんの数秒で終わるものなので、従来のどんな方法よりも作業効率は飛躍的に改善されることは間違いありません。さらに楽役らくやくシステムの方法では、事前に役員の選出方法を周知して全員に理解されていること(周知の方法や運用の仕方はマニュアルに記載あり)を大前提としている為、案内を出すだけで選出業務を進めることができるようになっています。最初から最後まで、書面による通知のみで役員選出業務を完了させることも可能です。つまり、従来の方法によくある集会所に集まっての話し合いやくじ引きなどをする必要はなくなります。

効果⑥ デジタル化により情報伝達スピードの向上とペーパーレス化を実現

わたしは役員の引き継ぎで大変な目に会いましたが、楽役らくやくシステムはツールがあるので、引継ぎも、ほとんど必要ないほど簡単です。ツールのデータ(USBメモリーなど、メールでも可能)を渡すだけて事は済みます。また、電子化して会員に周知することもできます。ラインや電子掲示板、ホームページ等をすでに導入されている場合は、各会員への情報提供も簡単にできます。情報共有できる環境を整えれば、資料作成や回覧などの手間がなくなり、担当者の負担は随分と軽減されるでしょう。

わたしの経験から・・・
「楽に」「長く」運用できることを
重要なポイントとして
システムを開発いたしました。
自治会や町内会の役員選出の課題を解決します。このツールがあれば役員の選出が楽になります。楽役らくやくシステム。デジタル化ICT化支援

役員選出ツールをおすすめする理由

自治会や町内会の役員を決めるのは地獄だ!

インターネット上にこんな書き込みがされているのを見かけました。さらに検索を続けてみると「役員断る方法」「役員できない」「役員辞退」「役員トラブル」こんな投稿がまだまだ続きます。いま全国的に自治会や町内会では役員のなり手不足が取り沙汰されて久しく、その存在意義が問われるほどになってきています。ある地域では深刻な人材不足を解消するために運営の一部を外部の業者に外注するケースも増えてきており、このことは一部のサイトやメディアで話題となり、各方面から賛成・反対の意見が出て、いろいろと議論されました。これらのことから分かるのは、自治会や町内会の加入世帯が減少している中で、現在の運営方法について見直しを図る必要があるのかないのか、現在の加入世帯の人たちに適した内容になっているのかどうかについて、現状の把握と改善をするべきだということです。

未加入を選択する若い世代
やむを得ず退会を決断する世帯
解散することにした自治会や町内会
なぜこのような事態が全国的に起きているのか、自治会や町内会の運営について、今一度考えるべき時に来ているのではないでしょうか。

ツール導入によって、方法が変われば、人が変わり、組織が変わります。

いままで消極的だった人が役員を担当するようになる。これは人間の感情なので多少の差はあると思いますが、実際に新しい選出方法を導入するにあたって、組織内に変化が起きる可能性が十分にあると考えています。いろいろと問題のあった従来からある方法、慣例的に行われてきた昔からの方法に従うしかなかった所に、押し付けられたものではなく、自発的に皆で新しい方法を作り上げたという事実によって、これまで無かった自分達だけのより良い方法を手にすることができたという意識が組織内で醸成されていきます。このことは、皆で決めた新しい方法で選出された結果に対して、あれこれと難癖を付ける人は居なくなるということにつながるものです。さらに、これは予想していなかった副産物でしたが、実際に運用している中で、自治会や町内会の運営自体に積極的で無かった人が、ツール導入をきっかけに運営に関わることで興味を持ち、自ら役員を引き受けるというケースもありました。実は、本ツールには積極的に役員になろうとしたくなる(立候補したくなる)仕組みが盛り込まれているので、組織自体の雰囲気もきっと変わることでしょう。

このツールを実際に導入して使用してみて、本当に良かったと実感したこと

当方で実際にあったケースですが、本当に導入しておいて良かったと実感したことがあります。新しい役員の選出方法が決まってから最初の運用をした時のことです。次の年の新しい役員を決めようとしていた時に、新型コロナウィルスの影響により、自治体からの通達が出て、集まりが制限されることになってしまいました。従来の方法であれば、集まりの場を設けて、話し合いやくじ引きによって役員を決めなければならなかったのですが、楽役らくやくシステムがあったおかげで、無事に乗り切ることが出来きました。実は、自治体より緊急事態宣言が出されている中で、選出を行ったのですが、一度も集まりや会議を開催することなく終始、周知だけによって新しい年度の役員を選出することができたのです。さらに思いも寄らなかったことに、一度は役員が決まっていたのですが、その中の1人が急な転勤により引っ越しをすることになり、再度の役員決めをしなければならない状況になってしまったのです。この時も一度も集まりを設けることなく、自動役員選出ツールによって、条件を再設定して、ボタン一つで選出しました。その結果を皆に周知するだけで再選出の業務を難なく終わらせることができたのです。このケースは、従来の方法では決して実現することのできない芸当であり、不測の事態が起きたとしても、難なく運用できることを実感できた瞬間でした。これは、自動役員選出ツールの選出ロジック(選出理論)が秀逸であることを証明するひとつの事例でした。まさに楽役らくやくシステムの他の方法ではあり得ない大きな特徴の1つと言えるでしょう。

ツール導入によるトラブル解消の例

以下に、自治会や町内会での役員選出の業務の中で起こりがちなトラブルを挙げています。いろいろなタイプのトラブルがあるにも関わらず、本ツールがあれば、解決できることをご理解いただけると思います。

自動役員選出ツールがあれば
いろいろなトラブルに対応できます。

よくある役員選出トラブル①

トラブル1持ち回り(順番制)で役員を決めているが、順番が回ってきたら役をやらないで退会して、時期が過ぎたら再び入会するという姑息な方法がまかり通っている。このような身勝手な方法が横行しているにも関わらず、近所付き合いに影響が出ることを心配して、見て見ぬフリをしている。
解消方法1姑息な方法を受け入れざるを得ない状態になっていることが問題です。今の役員選出の方法がずさんで穴だらけであることが原因です。まずは、組織として毅然とした対応ができるように体制を整えることが重要です。その第一歩としては、皆が納得する役員選出規程を作成して、さらにそれを明文化して全員に周知徹底することです。全員が理解し、納得した規程によって選出した結果には、誰も自分勝手な言い訳で辞退したり、理不尽な言動はしないはずです。皆が納得し、賛同することを目標として作成すると条件設定が複雑になりますが、本ツールは選出ロジック(選出理論)をプログラミング化することにより可能となっています。

よくある役員選出トラブル②

トラブル2特に決まったルールは無く、話し合いで決めてきたが、高齢化が進んだことによって世帯数が少なくなり、これまで意欲的に役員をしてくれていた方がいなくなり、さらに世帯間のコミュニケーションも少なくなってきていることから、話し合いによって決めようにも、初対面の人たちの集まりでは意見を出す人はほとんど皆無で、沈黙が長く続くという何とも致しがたい状態が起きている。毎年、役員の選出時期になると憂鬱になるのは自分だけではないと思う。
解消方法2本ツールを導入した場合には、話し合いを一切しなくても役員選出できるようになります。本ツールを開発するに当たって目標とした項目の中に楽な運用方法を実現することがあり、特に重要な点として挙げていたので、憂鬱な話し合いはしなくて済みます。また、既にルールがある場合は、そのルールからの変更が必要になりますが、今現在ルールが無いのであれば、より導入しやすい状態であると思います。前述しましたように楽役らくやくシステムの自動役員選出ツールのロジック(選出理論)は、従来の方法にあるデメリットを解消したハイブリッドタイプ(複雑な条件設定によるプログラミングされた自動役員選出ツール)なので、皆の賛同を得るのもそう難しくないと考えます。

よくある役員選出トラブル③

トラブル3皆が参加するあみだくじで決めているので、当たった人はあきらめて役員に就任することが全員一致の決めごとであるはずなのに、毎年のように何かと理由をつけてやらない人が出てくる。それを認める運営側にも問題があるが、そもそも拒否できる雰囲気があること自体を問題視すべき。でなければ、このままではずっと断った者勝ちとなり、モラルのある心の広い人たちに負担がかかるばかりである。
解消方法
くじ引きで決まったことに対してなぜ拒否するのか。考えられる理由としては、もしかしたら役員をやらなくて済むという期待を抱いているところに、役員決定という現実を突き付けられた時に感じる落胆の大きさや選出方法に不満がある人の場合は、くじ引きで当たると強制的にやらされると感じてしまうこと等があります。不満があると、くじ引きの結果を素直に受け入れることが難しくなります。くじ引きは一見すると平等であるようですが、過去の履歴を含めてみると、結果は平等にはなっていないはずです。役員を何度もした人がいる中で、運よくゼロ回の人もいるでしょう。責任のある役員の決め方を、くじという運任せの方法で決めるのは手っ取り早いかも知れませんが、あまり賢い方法とは言えません。また、拒否する人を受け入れざるを得ないのは、任意団体である自治会や町内会では致し方ないことであり、無理強いは退会につながることもあるので、得策ではありません。解決策は、皆が納得する選出方法にすることです。選出方法に納得していれば、結果を受け入れられるようになり、半強制的にやらされると感じることはなくなるでしょう。楽役らくやくシステムは、皆が納得してスムーズに運用できることを重視した役員選出ツールとなっているので、トラブル無く安心して利用していただけます。

よくある役員選出トラブル④

トラブル4輪番制になっているので順番が回ってきたら、本来ならば引き受けるべきだが「小さい子がいるから」「介護が必要な家族がいるから」「仕事が忙しいから」何かとできない理由を主張して断る人が続出している。1回断ることができれば、輪番制なので次に回ってくるのは順番が1周した後なので、それまで時間稼ぎができる仕組みも問題がある。前向きでやさしい人が引き受けてくれているが、こんな理不尽なことが続いているようであれば、いつかは一部の人たちの不満が爆発して、運営自体が破綻してしまうのではないかと心配である。
解消方法4回ってくる度に上手に断っていれば、一生やらなくても済みます。ずる賢い人はすでにそのウラ技に気付いているかも知れません。だとしても、出来ないと申し出る人に対して強制するのも角が立つので、同じ町内のとなり近所同士では、なかなか難しいものです。1周するのに何年もかかる場合では、やる人とやらない人の差がとても大きくなってしまいます。一見すると輪番制は平等な方法のようですが、不測の事態が発生した時に運用が難しくなるという弱点があります。その点、楽役らくやくシステムは、理由があって出来ない人を受け入れながら、結果が平等になるように選出することができるので、強制することもなく、かつ不満が爆発するようなこともありません。たとえ思いもよらない不測の事態が発生しても、ボタン1つで再選出できるので、いつでも臨機応変に対応できるようになっています。

問題の根源は旧態依然とした古くからある選出方法

このような役員選出時のトラブルは少なくありません。トラブルが生じてしまう理由は、今の自治会や町内の運営システムが旧態依然としていて現在の実情に合っていないからだと考えられます。ただ単に、これまで問題なく続けてきたことだから、これからもずっと変わらずに今の状態を維持しなければならないという(悪い意味での保守的な)考え方は、早急に改めるべき時期に来ているかも知れません。なぜなら、時代の変化と共に自治会や町内会のあるべき姿も変わってきているからです。今の時代に合っていない方法、特にトラブルが起きがちな役員選出の方法を、諸先輩の方々が長年に渡って続けてきた事だから今さら変えるわけにはいかないと、今の方法をあたり前のこととして、そのまま続けていたのであれば、いずれは上記のような揉め事が起きるきっかけになってしまうのは容易に分かることです。ただでさえ、入会者が増えていない中で、いま以上に退会者が増加することになれば、徐々に加入世帯が減少して、次第に組織として体を成さない状態になってしまう恐れがあります。

複数条件による難解な役員選出はプログラムだからこそ出来る方法

この楽役らくやくシステムの自動役員選出ツールはプログラムによって動作する仕組みになっています。複数の条件を設定した上で、その条件に従って役員を選出していくものです。それぞれの条件設定には個別の目的があり、従来の古い選出方法での欠点や難点を解消するために設定されたものです。反対に考えると、各種ある選出方法の良いところを取り合わせたハイブリッド型となっています。例えば、その条件が分かっている人なら、このようなツールが無くても役員選出ができるかも知れませんが、前述のように設定条件が6個もあり、その条件設定の優先順位まで考慮しなければならないとなると、複雑かつ膨大な量の演算処理をすることになるので、手作業ではほぼ不可能です。仮に数学が得意な人が町内に住んでいて、複雑な条件処理ができたとしても、その方法を自治会や町内会の中で引き継ぎができるのかと考えるとそう簡単なことではありません。本ツールは、運用が誰でも楽にできることをコンセプトとして掲げており、ボタンを押すだけで、複雑な条件の設定内容と優先順位をプログラムによって自動で判断して処理しながら役員を選出することができる為、パソコンに不慣れな人でも難なく使える仕様となっています。

複数の条件が関わってくる難しい選出方法も
プログラミング化されたツールによって
誰でも簡単に役員選出ができます。
まずは無料でお試しください。選出ツール試用版、導入用マニュアル、説明動画、案内用リーフレット、1分でメールでお届けします。

 

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楽役らくやくシステムの販売価格

値段について

この内容のツールをシステム開発会社に独自で依頼すると数十万円以上はかかるものです。既に市販されているツールやウェブアプリであれば、もっと安い価格で導入することも出来ますが、役員を自動で選出するツールとなると、あまり需要があるものではないので、一般的に販売されているツールやアプリはほとんど見当たらないのが現状です。くじ引きや抽選、あみだくじ等のツールならたくさんありますが、本ツールのように独自の選出ルールを設定することや、過去の履歴や免除ルール等の個別条件に基づいて役員を選出することのできるツールはほぼ皆無です。楽役らくやくシステムは、地域の皆さんと新しい役員選出方法について何度も話し合いをして、どうすればトラブル無く、皆が納得する方法になるのか意見を出し合って、やっとの思いでたどり着いた方法です。そして、その方法を誰もがカンタンに自動で役員を選出できるようにツールとして開発するのには、相応の時間と費用を要しています。例えば、似ているツールとしては、シフト管理ソフトがありますが、開発費用の相場は単体で数十万円かかるものであり、汎用タイプの安いもので(1ユーザー月200円、50人の場合では月に1万円)年間にすると12万円というツールがあるのを確認しています。それでも上述のように複雑な選出条件を個別に設定して自動で選出するという機能は備えていないものです。また、役員の選出は年1回行われるものなので、毎月決まった費用が必要になる料金体系のツールは、実際のニーズに合っていなく、あまり実用的ではありません。楽役らくやくシステムの自動役員選出ツールは、よくあるシフト管理ソフトではなく、実際に自治会(町内会)での役員選出においてトラブルが生じて困っている地域の方々と話し合いを何度も繰り返しながら、最適解として導き出した選出方法を基にして開発されたシステムです。これまでの説明によりお分かりいただけますように、このシステムの値段は相応の開発時間と開発費用を考慮しても10万円以上、いただいても安いくらいかと思います。そこで、この楽役らくやくシステムの販売価格は

価格99,900円(税込)

でご提供する予定でした。これまで役員選出で多くのトラブルを抱えてきた自治会や町内会での無理難題をこの楽役らくやくシステムがあれば、すぐにでも解決できる可能性が十分にある価格となっていると思います。
しかし自治会や町内会は営利目的の団体ではなく、言わば無償で役務を提供するボランティアの非営利団体であるため、1つのシステムを導入するのに多くの費用をかけることはできないでしょう。

  • 私たちがそうであったように毎年のように悩み苦しんでいる役員選出の問題をこのシステムによって、すっきり解消していただきたい。
  • 役員選出で多くのエネルギーを浪費するのではなく、本来の自治会や町内会の行事等の運営に力を注げるようになっていただきたい。
  • システムを導入したあかつきには、クリーンでスムーズな運営に役立てていただきたい。

これらの思いから、より多くの方に役立てていただけるように、もっと安価な価格設定とすることに決定いたしました。

定価 16,500円(税込)

しかも、これは毎月いただく料金ではありません。1回切りの料金です。この16,500円でご購入いただいた後は、一切料金はかかりません。何年でもお使いいただけます。例えば、100世帯の町内会で10年利用するとしたら、16,500円÷100世帯÷10年÷12ヶ月となるので、1世帯の1ヶ月あたりの費用負担は1.4円になります。仮にシステム会社に開発依頼したら数十万円かかるこのシステムが、1世帯あたり月1.4円で導入できると考えたら、決して高い買い物ではないと思います。1個10円の駄菓子にも満たない安価な価格となっております。もう1度、この楽役らくやくシステムを導入した時に得られるメリット、解消できるトラブルの例をご確認いただき、無用な役員選出のもめ事を解消するために、是非ともご購入を検討していただきますようお願い申し上げます。

次世代ハイブリッド自動役員選出ツールの楽役らくやくシステムRAKUYAKUSYSTEM 自治会や町内会のデジタル化支援・ICT・オンライン

商品セット内容(①~③)

楽役らくやくシステムは、自動役員選出ツールだけでなく、ツールを導入する当初から運用を開始した後にも必要となるアイテムを各種取り揃えていますので、新しい自動役員選出方法への切り替え作業を効率よく進められるようになっています。

商品セット①
自動役員選出ツール

エクセル(Excel)のファイル(マクロ有効ブック xlsm形式)

エクセルVBAマクロでプログラムを組んだツールになります。
「Microsoft Excel」以外でも、VBAマクロが使える互換ソフトであれば利用可能です。
(対応環境)「Excel2010」「Excel2010」「Excel2010」および「Excel for Mac」

商品セット②
運用マニュアル

デジタル冊子(A4版19ページ・PDF形式)

自治会や町内会において皆の賛同を得て導入が決定したら、次はいよいよ運用のスタートです。こちらは運用を開始してからのマニュアルになります。自動役員選出ツールの使用方法はもちろんのこと、ツールを使用した具体的な役員選出の方法についての解説が記載されています。商品の説明箇所でも記述しましたが、このマニュアルがあれば、会議や集会等を一切開催することなく、通知のみで役員選出業務を進められることも可能となっています。

商品セット③
役員選出規程テンプレート

デジタル冊子(A4版2ページ・PDF形式)

自動役員選出ツールの活用を前提とした選出規程を作成して、かつ明文化したものを残しておくことが必要です。役員選出にあたっての取り決め事項を制定することは、自治会や町内会の秩序を維持する効果があり、また、業務の統一的な手続きを明文化することで、役員選出業務を効率化を進めるために役立ちます。明文化された選出規程の有無は、自治会や町内会運用の将来を左右する重要なものとなり、全員に周知することで無用なトラブルを未然に防ぐことができます。本システムの自動役員選出ツールの方法に沿った役員選出規程のテンプレート(ひな型)となっているので、最小限の手直しで利用できるようになります。

検討用資料(無料サンプル)

もっと詳しく知っていただくために

自治会や町内会に導入すべきかどうか、しっかり検討していただく為に各種資料をご用意いたしました。
すべて無料で進呈いたします。
まずはこちらの資料を手にしていただき、楽役らくやくシステムが本当に使えるものかどうか判断してください。

  • 自動役員選出ツールの説明だけでは分からない、実物を見てみたい
  • 購入したはいいが、本当に使えるものなのか不安だ
  • ある程度の目途が立たなければ、りん議を通しにくい
  • 担当者だけの単独での判断では、購入を決めることはできない
  • 何か資料が無いと自治会や町内会の会員に説明することができない

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まずは無料でお試しください。選出ツール試用版、導入用マニュアル、説明動画、案内用リーフレット、1分でメールでお届けします。

詳しい資料セット(全4種類)

無料進呈①
自動役員選出ツール・試用期限のあるサンプル版(エクセルファイル・xlsm形式)

正規版の自動役員選出ツールに試用期間を期限を設定したサンプル版になります。動作については正規版と変わらず同じである為、本ツールの特徴である「ボタン1つで役員が選出されること」を実際に試していただけるようになっています。複雑な条件設定を自動で演算しながら、役員が選出されることを目の前で確認することができます。また本ツールの独自機能である「決定項目」「免除項目」等の設定が、実際に役員を選出する際にどのように反映されるのかを確かめることができます。

無料進呈②
導入マニュアル「楽役らくやくシステム」(A4サイズ14ページ・PDF形式)

この導入マニュアルがあれば、どのようにして新しい方法を導入すれば良いのかが分かります。新しい役員選出方法を導入するためには、何からはじめれば良いのか分からない。という問い合わせがよくあります。複数の世帯からなる団体・組織ですから、勝手に決めるわけにはいきません。後になってからトラブルにならないようにする為には、全世帯の方々に対して事前に説明をした上で、了承を得ることが必要不可欠です。最初の案内・提案にはじまって、意見聴取・検討・すり合わせを経て、見直し・調整をした上で最終決定・運用開始など、やるべきことは色々あります。ですが、この導入マニュアルがあれば、順序よくスムーズに、新しい役員選出方法を導入できるようになるので安心です。

無料進呈③
ツール説明資料(動画20分・mp4形式)

本ツールの概要が分かる動画をご用意いたしました。ツールを手に取って、実際に試していただくのが一番分かりやすくて、説明も必要ありません。しかし、自治会や町内会など多数の方を対象とする場合には、サンプルツールの試用は難しくなります。そこで不特定多数の方々にご案内いただくために動画を用意いたしました。パソコンを会議室にあるテレビにつなげれば、皆で一斉に視聴できるので大変便利です。

無料進呈
案内リーフレット「ツール説明用」(A4サイズ・PDF形式)

楽役らくやくシステムの自動役員選出ツールについて、分かりやすく1枚の用紙(A4サイズ)にまとめた案内リーフレットです。プリントアウトすれば、自治会や町内会で回覧や配布するチラシとしてご利用いただけるものとなっています。ツールの説明だけでなく、本サイトへのリンクや上記のツール説明用の動画をスマホやパソコンで見ることのできるQRコードの記載もあるので、効率よくご案内いただけるようになっています。

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よくあるご質問

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わたしは、役員の選出をもっと簡単スムーズに進められるようになりたいです。トラブル続きの役員選びから解放されて、公平で平等な方法で役員を選出して、毎年のように行われている憂鬱な役員決めの話し合いが無くなって、もっと健全で皆が納得する運営方法を教えてください。わたしは、いますぐ行動しますので。

  1. 自動役員選出ツール・試用期限のあるサンプル版(エクセルファイル・Excel xlsm形式)
  2. 導入マニュアル「楽役らくやくシステム」(A4サイズ14ページ・PDF形式)
  3. ツール説明資料(動画・mp4形式)
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そして、わたしは、楽役らくやくシステムを購入するかどうか、しっかり検討します。

  • 楽役らくやくシステムがあれば、役員選出が楽になることを理解しました。
  • 楽役らくやくシステムは、誰でもカンタンに使えることを理解しました。
  • 楽役らくやくシステムは、今までに無いハイブリッド型の選出理論であることを理解しました。
  • 楽役らくやくシステムがあれば、無用なトラブルから解放されることを理解しました。
  • 楽役らくやくシステムには、導入する時に役立つマニュアルがあることを理解しました。
  • 楽役らくやくシステムには、運用する時に役立つマニュアルがあることを理解しました。
  • 楽役らくやくシステムには、運用する時に必要となる役員選出規程(案)があることを理解しました。

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